フレッシュな果実味とエキゾチックな香りを追求
イメージを覆す独創的なスタイル
真夜中に機械で収穫を行ないます。24～48時間スキンコンタクトさせ、15度の低温で圧搾します。その後、ステンレスタンクで、果汁を2～3週間0度でキープし、味わいをのせます。酵母は25年間同じものを使っています。18度で約6週間発酵させます。「決して忘れていけない事は果実の温度をしっかりと保つ事」とパスカルは話していました。ステンレスタンクで澱と攪拌しながら3ヶ月熟成させます。やや薄い黄色、フルーティで熟した洋ナシや白桃のようなはっきりとした甘い香りと、余韻にはローズマリーのようなハーブの香りもあります。酸味は穏やかで凝縮度の高い目の詰まった味わいです。
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